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バイアグラと同じ効果が期待できて、値段も安い"ジェネリック薬品"があると聞いたんだが?
2013年ごろ、オリジナルのバイアグラの特許が切れて、バイアグラジェネリック薬品が出てきます。
バイアグラジェネリックについて
日本ではさほど普及してはいないが、世界的にはジェネリック薬品(後発医薬品)がかなり普及している。ジェネリック薬品とは、最初にその薬品を開発した製薬会社の特許が切れて、ほかの会社が自由に同じ効果効能を謳って同じ有効成分にて製造・販売できるようになり、市場に出回る薬品のこと。医薬品の研究開発には信じられないほどの巨額な費用が投じられているため、当然、メーカー側としてはその費用を回収できるように医薬品の価格を高めに設定することになる。それがジェネリック薬品では、元々の研究開発費が掛かっていないため、オリジナルの医薬品よりも安く料金設定をできるようになるというわけだ。
バイアグラについては、開発元のファイザーが持つ特許が2013年には切れるため、2013年以降にはバイアグラと同じ成分を持つ薬品が、今よりも安価で出回り始めることが期待される。個人輸入の危険性については別の項で触れたが、ジェネリック薬品が十分に流通してくるまでは、正規品を素直に使っておいた方が無難だろう。
インド=ジェネリック薬品天国?
ファイザーの保有する特許が2013年ごろまで残っているため、まだ日本ではバイアグラのジェネリック薬品の製造は許されていない。しかし、インドでは、バイアグラのコピーが認められてしまっている。たとえば、カマグラ、ペネグラ、シラグラなど、さまざまなコピーバイアグラが登場しているのだ。
医薬品を巡る特許には、通常、製法特許と物質特許とがあるのだが、インドではこのうちの製法特許のみを有効とされてきた。(日本はもちろん両方の特許が必要。)よって別の製造方法さえ編み出してしまえば、どんな新薬でも製造・販売できるわけだ。この事態について、インド国内でも度重なる法改正は行われているものの、現状のインド製コピー版バイアグラの製造と流通には、まったくといっていいほど影響していない。これらの製品はネットや雑誌で"ジェネリック"という謳い文句で販売されてはいるが、いわば『コピー版』であり、後発性医薬品(ジェネリック)としては認められていないので注意しよう。





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