犯罪事件に巻き込まれかけた!

薬事法違反で逮捕者続々。バイアグラの通販は犯罪だ

インターネットに詳しい知人から、「バイアグラのECサイトを作らね?」と持ちかけられて、個人輸入で海外から仕入れて、それを日本国内で販売しようという計画を明かされました。でも、バイアグラを販売している業者が警察に逮捕された、というニュースをどこかで見た記憶があるので、本当にそんなことをしてしまってもいいのか、不安です。友達の誘いを受けて、このまま話を進めてしまってもいいものでしょうか?

ここに気をつけろ!

止めておけ。そして今すぐにその知人を止めろ。それは犯罪だ。 バイアグラの個人輸入は法律上禁じられていないが、あくまで「個人的な利用・消費の範囲内」と定められている。それを転売目的で仕入れたとしたら、それは小口輸入に当たる。小口輸入でバイアグラを仕入れて転売したならば、それは薬事法という法律を違反することになる。警察に逮捕されてしまう。 特にED治療薬の分野は、悪徳業者や犯罪団体が既に横行していて、いろんなサイト・場所で輸入したバイアグラを裁いている。たまにニュースで「バイアグラ販売業者、逮捕」なんていう見出しが躍ることもあるが、逮捕されているのはそうしたケースだ。組織ではなく個人でやっていても、もちろん逮捕の対象になってしまうから、絶対にやろうなんて考えるんじゃない。

偽造品の流通阻止に必要なのは1人1人の心構えです

日本ではバイアグラの偽造品が蔓延しています。そして偽造品を販売するサイト・団体の背後の一部には、犯罪組織も存在します。こうした喜ばしくない現状を変えていくためには、偽造品流通を支える非正規のルートにお金を流さないことが必要です。バイアグラを必要とする方、1人1人がネット通販などでバイアグラを買おうとせず、ちゃんと病院で処方を受けて入手するように変えてくれれば、自然と偽造品もなくなっていくのだと私は信じています。

What is it?
danger

竹越 昭彦 先生
(浜松町第一クリニック
浜松町院・院長)

日本人はマジメでEDになりやすい民族性。また、老化現象の一環として40代くらいから弱くなり、中高年では2人に1人がEDになります。でもバイアグラは、使い方と飲みあわせを誤らなければ、ほとんどの男性に効く薬です。あっさりと悩みが解決するかもしれませんので、まずは相談してみて下さいね。

【院長略歴】
・1966年 生まれ
・1991年 日本医科大学卒業
・1991年 日本医科大学付属病院
・1993年~2002年 東戸塚記念病院
・2004年10月 浜松町第一クリニック開院
・日本形成外科学会員
・日本美容外科学会員
・日本麻酔科学会員

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