劣悪な製造環境

個人輸入サイトを利用することでバイアグラの偽造品を入手してしまう危険性を他ページでは、さまざまな角度から紹介してきた。ここでは、偽造品の製造されている現場について紹介したいと思う。どれだけひどい環境で製造されているのかを知れば、偽造品をつかまされる危険性を理解してくれるのではないだろうか。

中国などで製造されている偽造バイアグラ。その現場はどんな感じか知っているだろうか?写真で見ると本当に酷い。廃墟・廃工場といった具合の廃れたところで、衛生面なんてまったく考えられてない。ネズミやゴキブリが平気で走り回っているような環境なのだ。バイアグラと同じような青色に着色した粉を、そんな劣悪な環境で成形して偽造品を作っている業者も中には居る。
また過去の例としては、覚醒剤と同時にシアリスの偽造品が作られている工場で、覚醒剤に含まれているメチルアンフェタミンという成分が紛れ込んで、偽造シアリスに混入してしまった、なんていう問題も起きている。
そんな偽造品は必ずしも中国などで売られているわけじゃない。一度アメリカなどの国に紛れ込んで、まるでアメリカ製であるかのように見せられて販売されていることもあるのだ。

繰り返しになるが、正規ルートで入手することが大切

そんな劣悪な環境で作られた偽造品をどうやって見抜けばいいのか。結論から行くとネット通販で見抜くのは困難。手元に届いてから見比べて見ても、たちが悪いことに外箱と錠剤を封入したパッケージだけ精巧に本物と似せて作られているようなこともあるのだ。
というわけで、偽造品かどうかを見抜くのは難しい。偽造品が紛れ込みかねないネット通販などは絶対に使わないようにして、クリニックから直接受け取るなど、安心できる正規ルートで手に入れよう。

日本人には想像すらできない環境で作られていることも

みなさんに現実を直視してもらうため、偽造品が製造されている現場について幾つかの例を挙げて紹介してみましたが、ひょっとすると「これでもまだマシ」な方なのかもしれません。ED治療薬を偽造する業者はさまざまな国で暗躍していまして、私たちが知っている製造現場も、まだそのうちのわずか一部にしか過ぎないのです。
そんな環境で作られているかもしれない偽造品を、あなたは口にしたいと思いますか? 自分の身体を大事に思う気持ちがあるのでしたら、くれぐれもネットの個人輸入サイトでの購入には手を出さないようにしてください。

What is it?
danger

竹越 昭彦 先生
(浜松町第一クリニック
浜松町院・院長)

日本人はマジメでEDになりやすい民族性。また、老化現象の一環として40代くらいから弱くなり、中高年では2人に1人がEDになります。でもバイアグラは、使い方と飲みあわせを誤らなければ、ほとんどの男性に効く薬です。あっさりと悩みが解決するかもしれませんので、まずは相談してみて下さいね。

【院長略歴】
・1966年 生まれ
・1991年 日本医科大学卒業
・1991年 日本医科大学付属病院
・1993年~2002年 東戸塚記念病院
・2004年10月 浜松町第一クリニック開院
・日本形成外科学会員
・日本美容外科学会員
・日本麻酔科学会員

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