インド製、ジェネリック版バイアグラ シラグラ

インド国内のみで認可されているED薬!

インドの製薬会社Ciplaが開発したバイアグラのジェネリック薬品版。(正式にはコピー版と言わざるを得ないが…)バイアグラと同じ有効成分であるクエン酸シルデナフィルを含んでいながら、値段としては1錠当たり150円~300円程度と安価だ。日本でバイアグラを入手すると1錠1300~1500円程度はするため、インド国内では5分の1~10分の1程度の価格で買えてしまうことになる。ただ、日本での認可は下りていない製品で、効き目も必ずしもすべて同じとは保障できないが、基本的には同じ有効成分を含んでいる。(もちろん、薬が本物であった場合のみ)。とはいえ、日本で認可されているバイアグラとは違う薬であると考えているほうが安全だ。

効果

有効成分自体はバイアグラと同じシルデナフィルなので、同じように血管を拡張させる効果がある。脳の中枢神経から男性器周辺の一酸化窒素を生成する組織に信号を送り、男性器への血液流入を促すというのが勃起に至るまでの流れである。しかし、製法が違うことにより、効果の現れる時間は正規品と多少違ってくると言われている。

飲み方

有効成分が同じであることから、飲み方についても、基本的にはバイアグラと同じことになる。食後に服用するとシルデナフィルの吸収率が非常に落ち込んでしまうため、効果を発揮しづらくなってしまう。食前の30分以上前には飲んでおくことや、大量に酒を摂取したあとも服用をやめたほうがいい点なども、バイアグラと同じ。

気をつけること

注意点も基本的にはバイアグラと同じだ。ニトログリセリン系の薬を服用しているようなら、絶対に飲まないこと。命を失わないために、そこだけは忘れてはならない。また、シラグラには25mg、50mgのほかに100mgの錠剤も存在する。日本のバイアグラの上限は50mgなので、100mg錠を飲む機会があった時には半分に割って飲むのが体にはよいと言える。

竹越先生(浜松町第一クリニック)からのアドバイス

インドの特殊事情から生まれた薬ですね。

シラグラなどのジェネリック薬品は、インドの特殊な特許を巡る事情から、法の網の目をすり抜けるようにして登場してきてしまった医薬品です。ですが仮にも11億人を超える国の大手メーカーがつくった薬ですから、内容はキチンとした薬になっているようです。 しかし有効成分はバイアグラと同じでも、製造方法や添加物は全く異なるのがシラグラ。そのため、バイアグラとまったく同じ安全性、同効果があるかは疑問が残ります。また個人輸入市場は多くの偽造シラグラで溢れ返っているので、日本国内で手に入れようとするのは避けたほうがよいでしょう。

What is it?
danger

竹越 昭彦 先生
(浜松町第一クリニック
浜松町院・院長)

日本人はマジメでEDになりやすい民族性。また、老化現象の一環として40代くらいから弱くなり、中高年では2人に1人がEDになります。でもバイアグラは、使い方と飲みあわせを誤らなければ、ほとんどの男性に効く薬です。あっさりと悩みが解決するかもしれませんので、まずは相談してみて下さいね。

【院長略歴】
・1966年 生まれ
・1991年 日本医科大学卒業
・1991年 日本医科大学付属病院
・1993年~2002年 東戸塚記念病院
・2004年10月 浜松町第一クリニック開院
・日本形成外科学会員
・日本美容外科学会員
・日本麻酔科学会員

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